しもやけはなぜできるの?治し方と予防法を解説

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しもやけになると手足の先が痒くなったり、ときには痛くなったり…不快な症状を引き起こすだけでなく、悪化させてしまうとただれて靴が履けなくなってしまったりすることもあります。

そんな厄介なしもやけ、避けられるならば避けたいものですよね。

今回は「しもやけはなぜできるの?治し方と予防法を解説」についてまとめてみました。

しもやけはなぜできるのか?

しもやけとは?

しもやけとは別名凍瘡といい皮膚病の一種で、寒さや冷えによって血行が悪くなり起こる炎症のことを言います。

寒くて乾燥する冬の時期に特に起こりやすく、特に女性や子供がなりやすいと言われていますが体質により男性にも見られます。

しもやけになりやすい場所って?その症状は?

しもやけになりやすい場所は、手足の指先、関節、甲、うら(ひら)や、耳のふちや耳たぶ、鼻先や頬です。

症状としては、赤み、痛み、痒み、腫れなどですが、悪化するとペンが持ちづらくなったり靴が履けなくなったりするなど、日常生活に支障をきたしてしまいます。

しもやけの原因

しもやけになる原因は寒さによる血行不良です。

もともと手足の抹消の血管は細いため血液が運ばれにくいのですが、気温が低くなって血管が収縮すると血流が悪くなります。

そのようなときに急激に患部を温めることによって血管が拡張し、血管の周囲の神経が刺激されて痒みや痛みを伴うのです。

しもやけの治し方を解説

しもやけの治し方

ドラッグストアなどで販売されているしもやけ用の薬や軟膏が効かない場合は速やかに皮膚科を受診しましょう。

しもやけそのものはそれほど重篤な症状ではありませんが、放置して悪化させると凍傷になってしまい、最悪の場合患部となっている手足を切断しなくてはならないこともあります。

またビタミンEには血行を促進する効果があり、しもやけに効果的とされています。

しもやけの民間療法について

しもやけに効く民間療法としてお湯と冷たい水に交互に患部をさらして血行を促す温冷療法というものがあります。効果が出る人もいますが痛みや痒みが酷くなる場合もあるためオススメはできません。

またマッサージも血行を促進するのでしもやけには効果的と思われるかもしれませんが、しもやけの症状が悪化して硬く腫れている場合などは無理に行わないようにしましょう。

しもやけを予防する方法は?

体を冷やさないようにする

しもやけの原因は寒さによる血行不良です。つまり体、特にしもやけになりやすい手足や耳などを冷やさないようにすることがしもやけ予防には効果的です。

外出するときは手袋やイヤーマフなどで冷たい外気にさらされないようしっかりと防寒しましょう。

体全体が冷えると内臓などの生命にかかわる部分に血流が集中し手足などの末端の血行が悪くなってしまいますので、体全体を温めるようにします。

お風呂にしっかりとつかって体を温めることも大事ですが、風呂上りは速やかに体を拭いて湯冷めしないようにしましょう。

基礎代謝を上げる

冷えにくい体作りをすることで、しもやけを予防することができます。そのためには筋肉量を増やして代謝を上げるようにしましょう。

寒いからと言って家に閉じこもるのではなく、ウォーキングやランニングなどで体をなるべく動かすようにしましょう。

もし寒いのが苦手というのであれば、家の中でヨガや筋トレなどをして筋肉量を増やし寒さに負けない体を作るように心がけましょう。

まとめ

しもやけの原因や予防についてまとめてみました。

時には眠りを妨げることもあるしもやけの痒みや痛み、できれば予防して避けたいものです。少しの心がけでできる予防もあるので、しもやけ知らずの冬を過ごしましょう。

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